蘭太郎の部屋
    
リカステ アロマティカ

Lycaste aromatica





リカステ アロマティカ が約40輪咲いています。
つぼみが10輪あまりありますので、満作になると50輪を超えます。

ずんぐりした 3バルブの周囲に花芽と新芽を確認したのが2月末で、3月末の須磨離宮らん展か
4月初めの岡山らん展に出品できるかと楽しみに見守ってきましたが、やはり開花まで40日
かかりました。

メキシコ、グァテマラ、ホンジュラスの低地に自生する落葉性の着生らん。

栽培のポイントは、花芽と同時に出た新芽を、十分な施肥と空中湿度を保ち、春から夏にかけて
大きく成長させ、秋の終りから初冬にかけて落葉すると極端に水を切ることです。

シナモンの香りをいっぱいに漂わせて、透明感のあるさわやかなイエローは
初々しく、やさしい少女の佇まいです。


                        (10.4.10 撮影)